スマホとバッグとジャケットと

カメラが割れているスマホ 子育て

先日長女が自分のiPhoneの画面を割りました

部屋で落としただけなのに割れてしまったとの事

今まで一回も割ったことがない母としては

「なんでやねん!」です

しょうがないので翌日、長女と2人でショッピングモールの中にある修理屋さんに持っていきました

純正の画面交換ではなかったのですが15,000円程かかるらしい・・・

高いのやら安いのやら・・・ぐすん

1時間くらいで修理できるとの事だったので、ショッピングモールの中をプラプラしていると私の携帯に電話がかかってきました

次女の通う中学校の担任の先生から

「〇〇さん(次女の名前)がお友達の通学かばんとジャケットを間違えて持って帰られているようなのですが、もうご自宅に戻られていますか?」との事

はぁ???

次女よ、何やらかしてんだ

心の声が漏れそうになりながら、担任の先生に現状を話し謝罪すると

「じゃあ私が車で追いかけてみます」

と快く対応してくださいました・・・

少しすると無事に次女を発見し、お友達との邂逅を果たしたと連絡がありました

その後スマホの修理も無事に終わり自宅に帰ると

次女はリビングのソファーでテレビをみながらゴーロゴロ

「先生から電話あったよ!何でカバン持ったときとかジャケット着た時わかんないの?」と聞くと

「ジャケットは着たときに何かちっちゃいな~とは思ったんだよね~

一緒に帰ってた友達から『だってパツンパツンじゃん!』て言われて気付いた」

「カバンは?肩紐の長さとか重さとか違うでしょ?」

「カバンは先生が追っかけてくるまで気づかなかった~」

お分かりいただけただろうか?

次女はジャケットが間違っていることに気づきながら「まぁ明日とっ替えればいっか~」くらいの考えでそのまま帰ろうとしていたのである

聞けば帰る準備をするときに、教室の後ろにカバンの上にジャケットを載せて1人1セットずつずらっと並べてあったらしい

いやジャケット間違ってるのに気づいたら、もしかしたらカバンも・・・とかならないか?フツー

「なんでやねん!!(2回目)」と叫びながら

次女が中学に入学して間もない頃、登校靴を取り違えて帰ったことを思い出した

しかも男子生徒の靴とである

そのことを指摘すると「そ~だったね~ 黒歴史増えちゃった~」である

この子は・・・

いっぺん痛い目見ないとわかんないやつだ

と親ながら思ってしまった

ということで長女と次女に振り回された1日でございました

ふくろう

起立性調節障害の長女、食物アレルギーの次女を持つママです。職業は税務関係。完璧なインドア派で運動神経ナシ。体力ナシ。最近少し健康に気をつけるようになりました。( ´ ▽ ` )

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